知らぬは本人ばかり?
2010年 10月 15日
今日ちょっと4コマ漫画を読んで「心理かこれは・・」と思う話がありました。
こんなのです。
夜は夫婦で経営している蕎麦屋さんがありました。
その蕎麦屋は昼の経営はバイトの男性が一人で運営しております。
その男性は客がいない時は競馬新聞を読んで、むすっとしている人です。
そんなお昼の営業時にでるカツ丼が最高にうまかった。
少なくとも主人公はそのお昼のカツ丼の卵とじ具合が最高に好きだった。
その主人公がお店から出ると客がいなくなり、男性アルバイト員はお店の外に出て、また競馬新聞を読み出しました。
そして一言こうつぶやきました
「俺って世の中に必要ねーよなぁ・・・」
と。
ここで4コマ漫画は終わっております。
何か胸に来るモノがありました(´・ω・`)
本人は必要ないと思っていても、このカツ丼を楽しみに、美味しく思っている主人公にとっては必要な人なんですよね・・・。
世の中って、案外そうやって本人が知らないだけで、何かしら必要とされているのでしょうかね・・・?
そう思って生きて行きたいっすな(´・ω・`)
自分も誰かに必要とされていたら・・・嬉しいなぁ・・・。