未来日記がすごい展開に・・・
2006年 10月 26日
こんばんわっす。
今日で日本シリーズ終わってしまうんでしょうかね?
このブログ書いている時点では日ハム有利ですが。
まぁ、どっちもガンバレー><
さて、微妙にダイエット中なんで(爆)体力が持っている内にブログ更新です。
早速ですが今日買ってきた本の紹介です。
それはこれで。
未来日記の第2巻
です。
以前1巻の紹介で説明はしたとは思いますが、もう一度簡単に作品の説明でも。
帯に書いてますけど
12人の未来予知能力者による殺人ゲーム
ってのが、この作品の主軸です。
で、未来の予想の仕方が変わってまして
「日記」
という形で未来予知ができるんです。
1巻では
無差別日記(主人公の周りで起こる事を無差別に予知する日記)
雪輝日記(主人公・雪輝の未来を10分起きに予知するストーカー日記)
殺人日記(未来の殺人の状況が予知される日記)
捜査日記(未来の捜査状況がわかる日記)
逃亡日記(未来の逃走ルートを予知する日記)
などがでてきました。
名前で解かるかもですが、その日記の所有者の仕事、性格などに合った未来を予想する日記になってます。
殺人日記は名前の通り殺人鬼の日記です。
捜査日記は刑事の日記です。
主人公達はこの日記の予知を元に他の予知能力者から身を守り、危険を回避していかないといけないのですよ。
1巻では逃亡日記の所有者(ちなみに爆弾魔のテロリスト)に命を狙われた主人公・雪輝が刑事、ストーカー女の由乃と結託をしてなんとか撃退に成功した所で終わりました。
では2巻はどうなったかといいますと・・・
主人公はストーカーされてた事も忘れて由乃と仲良くなっていきますよ。
ですが!
主人公が由乃の家に行った時にとんでもない物を見てしまいます。
(それはなにかは、コミック読んでねw)
そこからはまたストーカー的恐怖に怯えてしまいます。
いやー、誰かに好かれる事自体は嬉しい事かもですけど、ストーカー行為までおよぶと怖いっすよねぇ。
ちなみに、主人公が自分の家に逃げ帰った後に・・・
追っかけてきて、玄関の新聞入れから「お休みユッキー・・・」って
怖すぎですよ(TヮT)
この作品は予知能力者が誰なのか、誰かが味方で敵なのか、予知をどう利用してどう切り抜けて行くのか・・・などの心理戦が面白いんですが、その反面、このストーカー女・由乃の怖さも見所の作品になってます^^;
2巻の最後の方は試練の連続でして、とある宗教団体のの信者達に襲われるシーンでも
好きな主人公の為なら由乃はなんでもしますよ。
こわいっす。
こんな事まで・・・・
好きな人の為とはいえ、「ちょろい」とか言いながら人殺しはどうかと・・・
とまぁ、ぶっとんだキャラがでてますが、内容的にはかなり面白い作品ですので、
デスノートみたいな心理戦系が好き人&少しスプラッターな話が読みたい人にはこの作品はオススメかもっすよ~。
今日で日本シリーズ終わってしまうんでしょうかね?
このブログ書いている時点では日ハム有利ですが。
まぁ、どっちもガンバレー><
さて、微妙にダイエット中なんで(爆)体力が持っている内にブログ更新です。
早速ですが今日買ってきた本の紹介です。
それはこれで。
未来日記の第2巻
です。
以前1巻の紹介で説明はしたとは思いますが、もう一度簡単に作品の説明でも。
帯に書いてますけど
12人の未来予知能力者による殺人ゲーム
ってのが、この作品の主軸です。
で、未来の予想の仕方が変わってまして
「日記」
という形で未来予知ができるんです。
1巻では
無差別日記(主人公の周りで起こる事を無差別に予知する日記)
雪輝日記(主人公・雪輝の未来を10分起きに予知するストーカー日記)
殺人日記(未来の殺人の状況が予知される日記)
捜査日記(未来の捜査状況がわかる日記)
逃亡日記(未来の逃走ルートを予知する日記)
などがでてきました。
名前で解かるかもですが、その日記の所有者の仕事、性格などに合った未来を予想する日記になってます。
殺人日記は名前の通り殺人鬼の日記です。
捜査日記は刑事の日記です。
主人公達はこの日記の予知を元に他の予知能力者から身を守り、危険を回避していかないといけないのですよ。
1巻では逃亡日記の所有者(ちなみに爆弾魔のテロリスト)に命を狙われた主人公・雪輝が刑事、ストーカー女の由乃と結託をしてなんとか撃退に成功した所で終わりました。
では2巻はどうなったかといいますと・・・
主人公はストーカーされてた事も忘れて由乃と仲良くなっていきますよ。
ですが!
主人公が由乃の家に行った時にとんでもない物を見てしまいます。
(それはなにかは、コミック読んでねw)
そこからはまたストーカー的恐怖に怯えてしまいます。
いやー、誰かに好かれる事自体は嬉しい事かもですけど、ストーカー行為までおよぶと怖いっすよねぇ。
ちなみに、主人公が自分の家に逃げ帰った後に・・・
怖すぎですよ(TヮT)
この作品は予知能力者が誰なのか、誰かが味方で敵なのか、予知をどう利用してどう切り抜けて行くのか・・・などの心理戦が面白いんですが、その反面、このストーカー女・由乃の怖さも見所の作品になってます^^;
2巻の最後の方は試練の連続でして、とある宗教団体のの信者達に襲われるシーンでも
好きな主人公の為なら由乃はなんでもしますよ。
こわいっす。
こんな事まで・・・・
好きな人の為とはいえ、「ちょろい」とか言いながら人殺しはどうかと・・・
とまぁ、ぶっとんだキャラがでてますが、内容的にはかなり面白い作品ですので、
デスノートみたいな心理戦系が好き人&少しスプラッターな話が読みたい人にはこの作品はオススメかもっすよ~。
by nisedaiti
| 2006-10-26 20:52
| コミックアニメCD