ブリザードアクセル!
2006年 02月 17日
ってなわけで、ファミ通の他にサンデーコミックスがでておりました。
今回の表紙写真はそのサンデーコミックの
ブリザードアクセル
です。
今、世間では冬季オリンピック真っ最中ですが、そのオリンピックの競技でもある
フィギュアスケートを題材にしたマンガです。
この絵を見て
「あれ?昔ジャンプで見たことあるなぁ・・・」
と思ったかたは正解!(・∀・)
昔ジャンプでライジングインパクトという作品を書いていた漫画家さん
鈴木 央先生の作品です。
なぜジャンプからサンデーへ・・・・
この謎は焼きたてジャパンの中に・・・(注・焼きたてじゃぱんとはアニメ化にもなっている
同じサンデーで連載中のパンのバトル?漫画ですw)
じゃぱん単行本15巻の16ページにこんな台詞が
「少年サンデーを出版してるのが、小学館」
「少年ジャンプを出版してるのが、集英社だ」
「そしてこの2つの会社、出版界で部数を争っているようにみえるが…」
「実はオーナーが同じなのだ」
と、書いておりました。
ということは・・・・そう!
どっちで描いていてもオーナーは儲かるのですよ!!
・・・・ってごめんなさい、これ勝手な想像ですので真実ではありません(゜∀。)
まぁ、個人的にはファンですのでサンデーだろうが、ジャンプであろうが
面白い作品が読めれば言う事なしです^^
ちなみにブリザードアクセルは結構本格的なフィギュアな話なのに、
漫画的な表現、解りやすさがあり、かなり読みやすい作品だと思っております。
昔、ライジングインパクとファンだった人でこの作品をまだ知らなかった人は是非、
一度手にとって読んで欲しいですね!