祭りの後
2011年 02月 11日
ゲームの中でのADVってジャンルは、いわば映画みたいなもので、一度最後までクリアーすると、クリアー後の満足感はあるけど、それをもう一度・・・となると、新鮮味がなく、同じ満足感は中々得られない。
さらに映画と違うのは、映画は観てるだけですみますが、ゲームの場合は、ある程度の作業的要素が入るので、初プレイの時は楽しさと新鮮さが勝るので、感じなかった作業的苦痛要素が出てくるのがつらい。
ってなわけで、楽しみにしすぎてた分、そのゲームを終わらせた後って、なんというか、虚無感というか、早く続編がやりたくなる・・・というか、こう・・・なんか気力が出なくなります(´・ω・`)
そういう意味でいうと、同じようなADVっぽくても、ギャルゲーといわれてるジャンルでキャラが多いゲームは、キャラの数だけ遊べる回数が増える・・・ある意味お得ではありますなぁ・・・。
推理要素があり、ギャルゲー要素もあり、そのキャラの数だけ遊べるゲーム・・・って、何かあったかなぁ?
ADVのジャンルでも、サウンドノベル形式のゲームで、オマケだったり、選択肢で話が変わるゲームは何度も遊べるから、お得といえばお得かな?
そんなわけで、逆転シリーズって、ストーリーは面白いし、トリックの部分も面白くて満足できるゲームなんですが、クリアー後って、特になにもなく、オマケストーリーやCG観賞なども、要素もないので、一度遊ぶと、こう、追加で満足できる部分が少ないのですよねぇ・・・そこだけは残念だ。
ってなわけで、推理ADVをやると、また同じようなジャンルのゲームを遊びたくなるから困る・・・w
なんか面白そうなのないかなぁ・・・