予告と本編の違い
2011年 07月 03日
昨日友達が映画のタダ券があるとの事で、その友達と映画を見に行きました(・∀・)
ただ、その近所の映画館でしか使えない感じでしたので、そこで上映されている映画が対象だったのですが・・・
|-`).。oO(一番見たかったかもな、ハガレンはやってないや・・・
ってなわけで、お金だしてまでは悩む所だったのですが、タダなら・・・ということで
プリンセス・トヨトミ
を見てきました。
予告編を見る限りでは面白そうだったのですよ。
以下多少ネタバレ注意
・・・って、予告を見て想像していた内容とちょっと違いました(゚∀。)
東京から来た主人公メンバーが大阪にきて、大阪の秘密を知った事により、大阪から出れなくなり、そこから脱出する為に、豊臣秀吉が作ったと思われる隠し通路を抜けて脱出を考える、それには、一人の少女が鍵を握っていた、それは プリンセス・トヨトミだった
こう自分は思ってたのですよ。
|-`).。oO(脱出的内容&街全体がグル的な内容好きなので。
といいうか、予告を見てたら、こんな感じに思えたんだけどねぇ・・・。
が、蓋を開けたら全然違ってました(´・ω・`)
まぁ、違ってましたけど、大阪に住んでる人間にとっては、ちょっと面白い要素は多かったかな?
ただ、日本の映画によくある
規模は大きいんだけど、内容的にはエンターテイメントしてないというか、ドラマレベルで止まってる。
こんな感じに思えました。
たぶん、これがアニメや漫画だと、自分が最初に書いた感じの内容で描かれてるかもなぁ・・・。
あー海外のアクション映画なら自分の考えてしまった内容かもー?
別に討論で終わったり、長いセリフを言って、内容を伝えて終わる・・・これはこれで良いのですよ。
ただ、予告編だけを見ると、大阪国民VS東京から主人公で、全員がグルの大阪からどうやって脱出するか・・・そういう感じの内容に捉えられても仕方ない様な予告だと思うのです。
これだから、予告編詐欺って言われる映画が多いのだろうかなぁ・・・。
|-`).。oO(ちなみに、見に行こうか迷ってた人に、自分が最初思ってたストーリーとは違ってた事を伝えると、自分と同じ勘違いをしてたみたいでした。
まーそんな感じで、正直な感想を言えば、1800円を出して見に行かなくてよかったかも・・・という感じでした。
|-`).。oO(ただ、堤真一さんの演技は相変わらず良かったので、堤さんファンの人なら見に行っていいかも?